さて。

近い将来 『アイダホ』 ブームが来る!と確信してやまない私のアイダホ旅行記 その2だす。

滞在しましたのはマッコールという湖のあるリゾート地。
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人口3000人。
私のお友だち調べで、少なくとも3人の日本女性が住んでいらっしゃるらしい、
のどかな小さな町でした。

冬はスキー、夏はハイキングと湖での’アクティビティで、さぞかし賑やかなんだろうとは思うけど、
5月、まだ肌寒い今の季節はホントに閑散としておりました。
アルバータ州在住の人には、キャンモアみたいな町と云えばわかりやすいかも。
広島在住の人には・・・・うーん。宮島?(←ちょっと違う)

この町のステキなところは、いわゆる大手のファストフードのお店、
マクドナルドとか、スタバとか、KFCとかのお店が全然なくって、
地元の人たちが開いてるステキな手作り風のカフェとか、雑貨屋さんがあること。

とにかく、15時間のドライブでやってきた私たちの道中、ハイウェイ沿いに建ち並ぶ
ごはん処といえば、上記のようなファストフード、ハンバーガーに油で揚げた系食べ物
ばっかりで、ホント食傷気味だったんだよね。

そんな、ちいさなカフェでお茶を飲みながら、久しぶりにお友だちの顔を見て話すヨロコビ。
何年も会ってなくても、まるで昨日別れた・・みたいにすんなり昔と同じように話せる
いごこちのよさ。

夕ご飯は彼女のおウチで、お手製のソースに漬けてスモークでグリルした
ポークリブを堪能。
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・・・なんか、添えられたナイフがちょっと猟奇的だが。

このポークリブがね~!!!
今まで、レストランとかで 『おいしい!』 と思って食べていたポークリブは
一体なんだったんだ!? と思うほど、ジューシーで肉厚のお肉がやわらかくて最高にウマイ!
いやあ。絶対、お店開くべき。フードトラックでもいい。この味は商売になる味だ。
そのほか、お手製のビーフジャーキーや、ベーコンも食べさせてもらったんだけど、
どれもホントにお肉の美味しさが染みててウッマイ♪

さて、お食事のあとはご近所をお散歩。
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お友だちのおウチはアイダホの大自然の中。

これでもか~っっていうくらいの大自然の中。
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こーゆー風景がアイダホ中、どこを走っても延々と続き、カナダに戻っても、
私が住むアルバータ州の景色って、ずーーーーっとこんな感じなの。

新緑に覆われた山々、地平線に浮かぶ白い雲達。
ああ。自然よ。大自然よ。あなたはとても美しい!

しかし・・・私、しばらくもー大自然は結構です。
往復30時間以上、こんな風景ばっかで、ありがたみも薄れました。
お願いですから、もう勘弁してくださいっ!ってナミダ目で地平線に向かって
拝んじゃってる私。

そしてそして。
お友だちとの再会を約束して、翌日マッコールからワシントン州のスポケーンまで6時間のドライブ。

カルガリーとよく似た感じの中都市であるスポケーン市。
マッコールには和食というか、おすし屋さんらしきお店が一軒だけあったけど、
結局行かれなかったので、和食の禁断症状を発症していた私とオット。
夕ご飯は迷うことなくスポケーンの和食屋さんへGO!

『1日1麺』を座右の銘として、日々実行している私にとって久々の
(っていっても、たかが4日ぶり)のうどん様。
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つるつるつるりん。すすりましたとも。ええ。そりゃもー豪快に。
お醤油ダシの旨味が五臓六腑に染み渡るぞよ。

この日はスポケーンに1泊して、翌日アメリカからカナダへの国境を越え。
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期せずして、国境越えの最中、『OH CANADA』(←カナダの国歌)を
鼻歌でフンフン♪しちゃってた私。

そしてスポケーンから9時間かけて無事に無事に、カルガリーへと戻りました。

今回のこの旅行は、オットの協力なしでは実現できなかった。
こんな過酷な往復2000KM以上の長時間の運転を、文句も云わず、
スバラシイ集中力を持続させて、事故も違反もなく完走したオットに感謝感謝です。
(手を合わせて拝んでおります。)

今度は、お友だちがカルガリーへ来る番だよ。
またの再会が楽しみです。
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by tomodachigohan | 2014-05-26 07:32 | 旅日記

なんだか、やっと春・・・を通り越して、初夏な感じのカルガリーです。

ところで私、唐突ながら先週のビクトリア・デーの3連休+2日間のお休みを取って
アイダホへ行ってまいりました。

『アイダホ?』

フツウさ~。例えば職場のヒトや友だちに 『ハワイへ行くんだ~』とか
『ラスベガスへ行くんだ~』とか云うと、
『いいな~!!』 とか、『楽しみだね♪』 とかのビックリマーク付き、または
音符付きの反応をもらうんだけど、今回。

『アイダホ行くんだ~』 との私の言葉にみんなは

『・・・へ~~?』 とか

『・・・ほ~~?』 とか全般的に 『・・・』と『?』な反応ざんした。

いや。こう云ってはアイダホ住民、及びアイダホファンの皆様に申し訳ないが、
確かに私もよもやアイダホへ行く機会に恵まれようとは想像だにしていなかったことである。

その、まさかのアイダホに行くことになった理由とは、ニュージーランドに住んでいた
20年来の友達がアイダホに移住してきたので、その彼女に会うためだったのでした。

ニュージーランドにも行ってみたかったけど、飛行機で日付変更線を越え、
2日後に到着するという距離に恐れをなして実現できなかった友だちとの4年ぶりの再会!
ニュージーランドに比べたらアイダホなんて、同じ北米大陸だもん。近い近いっ!
車でビューンって行っちゃうよ~ん♪

・・・なんて、すっごく簡単に考えていた私とオットを待ち受けていたのは、
汗と涙にまみれた15時間ドライブだったのだ。

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カナダからアメリカの国境を越えて、ひたすら南へと向かう。
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道中、菜の花畑と地平線。
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車を全然運転しない私。
15時間ずっと運転しつづけたオットと、『がんばれ~』『もう少しだ~』と
励まし続けた私。幸いにも夏時間で、夜9時過ぎでもほの明るかったうちは
まだ元気だったんだけど、だんだん暗くなり、やがてとっぷり日が暮れてからの
初めて走る道のりは大変心細く、アイダホの大自然に生息する鹿やらコヨーテやらの
目がヘッドライトの明かりを受けてピカ~っなんて光ってるのも気味悪く、疲労困憊、
さらにすぐ近くまで来てるはずの、目的地のホテルへの道がわかりにくくて迷っちゃって、
相当忍耐強いオットでさえ、

『もういい。今夜はここで野宿する!』

と言い出すくらい意識も朦朧としていたのだが。
とにかく着きましたよ。朝7時にカルガリーを出て、夜10時到着。
約束していたわけではないのに、ホテルのロビーで友だちが待っていてくれて大感激。
でも、申し訳ないけどもうヘロヘロだったので、なんのお話もできずじまい。

目的地、アイダホのマッコールでのお宿は 『Shore Lodge』。
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シーズンオフで格安だったので、この街のシンボルの湖が見渡せるお部屋に宿泊。
静かでステキなホテルでした。

というわけで~。長くなったので次回に続きます~。
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by tomodachigohan | 2014-05-25 06:37 | 旅日記